熱く闘志を燃やせ

今、悔しい気持ちだ。自分の未熟さを指摘されたと感じている。と同時に、私への叱咤激励とも受け止めている。
素直に受け止めないといけない。だかしかし、自分にすごい苛立ちを覚えている。なぜ、他人に気に入ってもらえる作品をつくれないのか。私自身に魅力がないからか?

とにかくこの怒りを今、エネルギーに変換しなければならぬ。そして、遠くへ勢いよく飛んでいかなければいけない。
熱い熱で調理するほど料理が早くできるのと同じように、闘志が熱ければ熱いほど、短期間で遠くへ行くことができるはずだ。そう信じて。

誰の作品とわからずとも、自分の作品にたいして「この作品がいい」と言ってもらえるようになるまで。終わりなき闘いなのだ。日々戦場にいるつもりで生きろ。