世の中の「普通」が憎い。

世の中の誰かが作った「普通の定義」が憎くてたまらない。いったい、いつからそれが普通と定義されるようになったのだ。そしてそこからこぼれおちた者たちはまるで世の中に存在してはいけないような雰囲気でもある。いや、考えすぎだろうか。否、そんなこと…

熱く闘志を燃やせ

今、悔しい気持ちだ。自分の未熟さを指摘されたと感じている。と同時に、私への叱咤激励とも受け止めている。 素直に受け止めないといけない。だかしかし、自分にすごい苛立ちを覚えている。なぜ、他人に気に入ってもらえる作品をつくれないのか。私自身に魅…

「劣等感」という感情

きたみです。また今、やりきれない感情に襲われているので、テーマが重くなってしまいます。ご了承ください。 今回お伝えしたいのは、「劣等感」という多くの人間にとって悩ましく、また基本的な感情についてである。 劣等感はごく自然でありふれた感情 あな…

”おえかき”の世界について

今回は、今まで書いてきた「生きづらさ」とか「人生設計」の話とは違う、私の世界についての話をしたいと思う。 私は絵を描くことが好きである。幼い頃からなんらかのイラストや漫画を描いてきたし、今でもひまさえあれば何かを描いている。今となっては、絵…

仮面

私は 仮面をつけて 生きているこの世界では 誰も彼も おなじような仮面をしているうまく身に付けられたものが 生き残れるからだ私はたいそう この重たくて 顔にぴったりはまらない仮面を もてあましてきたとても窮屈で 顔がみしみしと痛むそれでも 仮面をは…

私たちはみな、揺れている

今はまだ 波に揺られながら時には どこまでも 流されていきながらそれでもいつか 船は 目的地を見つけられるはず今はまだ 暗い暗い夜の海のなか全部手探りだけどその航路を 照らしてくれる光に 出会えればいつかきっと たどり着けるからだから 船は 自分でこ…

生きる意味

今回も又、毎度のように重い話になってしまうことをご了承いただきたい。 私は最近「いかに生きるべきか」「どう苦しみを乗り越えるか」など哲学的な内容の本に興味を示すことが多い。自分が今後どう生きていこうか、人生設計をしっかりしないといけないタイ…

歯車

僕はより大きな歯車になりたい いやなりたいじゃなくて、ならなきゃいけないということなのかもしれない それが僕がこの地球上に存在することを許される、唯一の理由かもしれないからでも僕はすでに回り続けてきて身がすり減ってきている このままじゃ、大き…

不自由な温室と、自由な荒野

不自由な温室で自我を圧し殺しながら一生を終えるか 温室を捨てて自由な荒野へ飛び出すか どちらをとるかは自分次第だ「自由な温室」などというものは存在しない

人生詰みかけか-職人気質は生きづらい-

完全に主観でブログを書いている。 私は、今、今後の進路をどうしたらいいのかまるでわからない。半ば、自暴自棄になってしまっている。もともと人生が思いどおりになるとは少しも思ってなかった。だから、少しでも楽に生きられればいいと思っていたが、それ…

メンタルの弱さと「罪悪感」

私は昔からずっと「打たれ弱さ」という自身の弱点に悩み続けてきた。今もこれは、ほとんど変わらない。何度強くなりたいと願ったかわからないし、メンタルの弱さに対しては、罪悪感すら抱いてしまっている。 とりわけ、「キツイ言葉に対する免疫力」というの…

流されて、生きてきてしまった。

ただただ川の流れに身を任せ 流されてきた 私は魚 気がついたら 陸の上に 打ち上げられてしまったようだ このままでは死んでしまう 力がどんどん弱っていく うまく動けないよ 今 水の中に 私を戻してくれた人がいた 命の恩人だ 私は 本当の目的地に たどり着…

生きやすくなるためには、やはり「自分軸」の確立が重要ではないか

こんばんは。相変らず鬱々とした世の中ですね。例の感染症も、ますます猛威をまし、みなさん、疲れ切っていることと思います。でも、人生、やっぱり少しでも楽しみたいですよね? さて、今回は、わたしたちのような生きづらい人間が少しでも生きやすくなるた…

水の心

わたしのこころは 水であるいつでも定まることなく つねにゆらゆら揺れ動く動きが止まってもまた ちょっと風ふけばすぐ動くだからなんだか 疲れちゃう疲れ過ぎると 水は涙となってからだのそとに 流れるのせめて水なら いつまでも清らかに汚されぬよう 守り…

もはや「誰かに守ってもらえる時代」は終わったのではないか。

こんにちは。最近実家を出て独立したくてたまらない、kitami30です。 私は、このところ、将来が不安で不安でたまらないです。今や、国民のほとんどがそう感じるようになってきているようですね。この先行き見えない時代ですから、無理はないでしょうね。 な…

生まれて来ちまったからにはしょうがないでしょう

人間、誰しも同じスタートから始まっているわけではない。基準を0だとすると、プラス20ぐらいから始まっている人もいるし、マイナス30ぐらいから始まっている人もいる。みんなきわめてばらばらの位置からスタートするのだ。まあ、理不尽なレースである。…

なんでこんなにも気力がないのか

私は最近なんだかかったるい。頑張らなきゃいけないことはよくわかっているのに、なんだか気分がのらない。見えない将来への、漠然とした不安がぬぐいきれないのだ。「頑張ったところで、果たして報われるのだろうか?自分が今やっていることがなんの意味も…

世間のいう「普通の人」ってあまりにもレベル高すぎやしないかい?

私はいろいろ「普通」じゃない。文章で書いているだけだと伝えづらいが、価値観や感性が明らかに世間の多くの人とずれているという認識がある。具体例を出そうにも、あまりに多すぎて迷うほどだ。なので、人と会話していても素直に共感できない、と感じてし…

人生は、孤独な旅。

人生は、孤独な旅。 人生は、時にとても孤独だ 自分と向き合い、信じ続けることは孤独だ なぜなら、どこにつながっているかもわからない線路の上を わき目もふらずにひたすら歩いていくのだから

私だけの花があるのに

私だけの花があるのに わたしたちはどうしても より華やかなものにあこがれる 自分だけにしか咲かせられない花があるのに それをも踏みつぶして なおも高い場所にある あのきれいな花をもとめて

タイトル「与えられたカード」について

「あなたはどんな人間になりたいですか?」 漠然とした問いかけのようだが、あなたはこれに対する答えをもっているでしょうか。 一言に、どんな人間っていっても、それは職業だったり、性格だったり、特技だったり、いろいろあるものだ。 たとえば、「バリバ…